単なる子供の乾燥肌じゃなかった!手足の皮がむける病気~我が子が2歳まで病名不明だった皮膚病は汗疱(かんぽう)

☆レビュー系
この記事は約13分で読めます。
スポンサーリンク

自閉スペクトラム症の2歳児と実家で5人暮らしのガチ金欠ママ「ジャンヌ」です!

小さい子供の皮膚ってデリケートですよね。

乾燥が強かったり、しっかり洗わないとかぶれてしまったり。

 

新米ママだった私はどっちなのかわからなくて、よく洗っちゃいけないのに毎日しっかり洗って乾燥させてしまったこともありました。

皮膚科には覚えているだけでも3か所通い、我が娘は生後2か月あたりからずーっとずーっと皮膚のお薬を塗り続けている子。

 

その中でも病名が診断されず、生後7か月~2歳9か月に至るまでわからなかった、

手足の皮むけと強いかゆみの原因「汗疱(かんぽう)」と言う病気がわかるまでをお話していきます。

ジャンヌ
ジャンヌ

【この記事の内容】

自分の子供の手足が謎の皮むけでかゆそう💧

お悩みのママの参考に。

もしかしたらそれ汗疱(かんぽう)かも知れません。

 

強い乾燥肌の娘にめちゃくちゃ良かったのでおすすめ♪


スポンサーリンク

汗疱(かんぽう)とは?

※娘の手です。年中皮が剥けていて、ボロボロしている感じです。

汗疱(かんぽう)は読んで字のごとくになるのですが、汗の水疱(すいほう)が手足に出る皮膚病です。

娘が診断されたときに医師がメモ帳にスタンプを押してくれた病名は、「異汗性湿疹

「異汗性湿疹」とも呼ばれるそうです。

 

汗疱(かんぽう)は、手足に汗をかいたり金属アレルギーによる反応で皮の下に水疱ができ、それがかゆみを伴います。

普通は汗をかいたら皮の外側に出て「汗」として分泌されますが、うまく外側に出ない状態。

娘の場合は汗の分泌がうまくいっていないようですが、そもそもの原因ははっきりとしていない皮膚病らしいです。

娘の皮膚科の先生曰く、そもそもが汗疱(かんぽう)になる原因ははっきりしておらず、金属アレルギーの反応で出る人もいるらしいので、子供だけではなく大人もこの皮膚病になりえます。

 

状態としては手足の皮の下に1~2㎜の水疱(すいほう)が出来ます。

手のひらや指の側面、足の裏などにできるのですが、娘は手の側面が多いようでかきむしりすぎてつゆが出るほど。

夜寝ていて体温があがってきた時、かゆみがとても強くなるようで夜中よく掻きむしっています。

 

※かゆすぎて関節のしわが赤くずるむけていますが、本人は痒さが勝っている状態。

でも朝になると痛くなってしまうようで、しょっちゅう絆創膏を貼ります。

 

これは慢性の皮膚炎で、娘のかかりつけ医には「根気よく治療しましょう」と言われています。

治っては再発して、良くなっては悪くなっての繰り返しなのだそうです。

 

汗をかきやすい人や敏感肌の人に多くみられているそうですが、娘の場合あまり体や顔には汗をかかないので手足に熱が集中するのでしょうか。

高熱を出したあとは決まって手足の皮がブヨブヨにふやけていますので、汗疱の症状により皮膚の下の汗が大量に出たのだろうという状況になります。

 

強い乾燥肌の娘にめちゃくちゃ良かったのでおすすめ♪


スポンサーリンク

単なる子供の乾燥肌とは違った!娘が汗疱(かんぽう)だとわかるまで。

※娘2歳の足です。子供がこんなガサガサな状態💦

娘0歳7か月頃~この症状が出始めました。

最初足の指あたりだったので、指しゃぶりのつもりで足でも舐めてるか?

そんな風に思ったぐらいでしたが、ちょうど保育園に通い出し保育士にも何の病気か気になるところだと言われます。

 

当時住んでいた地域で小児科に相談しましたが、専門外でわからなかったのか皮膚科に相談してほしいと言われます。

皮膚科に相談しましたが、はっきりとはわからないようでとりあえずガサガサであることは確かだったため保湿剤を処方されます。

それでも保育園には常々病名があるのなら知りたいと言われていて、2件目・3件目の皮膚科を受診して何となく納得の答えが出てきました。

 

汗の分泌がうまくいかなくて皮膚の下で汗をかいている状態。

成長と共に上手く汗を分泌できるようになるだろうから、

毎日保湿剤をぬって皮が剥けてくるときにできるだけ痛くないようにしましょう。かゆみが強い時はかゆみ止めで抑えて。

それから保湿剤とかゆみ止めを使っていましたが、年中皮は剥けたまま状態がいい時もあればめちゃくちゃ悪くなる時もあって、殆どかきむしりの傷の治療状態になることも。

そのたびに、少しずつ強いかゆみ止めの薬に変えてもらいました。

※つかみ食べの時期にも、手の皮とかきむしりのせいでしみるのか?

あまり掴んで食べなくなりました。

 

※状態が良い方の足でも結構ガサガサ黒ずみが出てきています。

 

そうこうしているうちに娘は1歳半を過ぎて、私たち家族は実家で暮らすことになったタイミングで新しい皮膚科に行くことになりました。

そこで前の皮膚科でかかっていた娘の症状と、もらっていた薬を引き継ぎ、新しい皮膚科で同じ処方のお薬がもらえるようにしました。

その時にも先生に尋ねたんですが、病名は出ませんでした。

 

なんなんでしょうね~?

皮膚の一部を切除して検査に回すことはできますが、まだ小さいから可哀想ですよね。

当面、保湿剤とかゆみ止めで様子みましょう。

 

ところがある日、かかりつけの皮膚科の院長先生が変わりました。

引き続きお薬だけもらいには行ってたんですが、先生が変わったのでこのタイミングで聞いていようと思ったんです。

たまたまネットで「汗疱(かんぽう)」と言う病名にたどりついていた私は院長先生にダイレクトに質問!

ジャンヌ
ジャンヌ

院長先生!

娘の皮膚の状態なんですが、ネットで調べたら汗疱と言う病気の症状に似ていると思いまして。

 

あ、はい、そうですそうです!

異汗性湿疹といって、娘さんの状態は慢性的なかんぽうですね。

 

ジャンヌ
ジャンヌ

え?そうなですね?

これって大人になったら治りますか?

 

そもそもの原因がはっきりしていない皮膚病なんで、大人になったら治るってこともないので根気よく治療しましょう。

娘さんの状態としては汗の分泌で間違いないと思うので、しっかり保湿とかゆみを止めていきましょう。

 

こんな衝撃の結末で、我が家の娘の皮膚病「汗疱(かんぽう)」の診断を受けるのでありました。

生後7か月頃~2歳9か月まで皮膚科は多分4か所目ぐらいですが、やっとわかった感じです。

この時はあまりに状態が酷くて睡眠の質が悪くなるほど、娘は夜中も痒がっていましたので内服薬でも痒みを止める処方をして下さった院長先生。

もっと早く出会いたかったぁ~😢と、思ってしまいました。

 

驚いたのが小児科の先生にさえ「その手どうしたんですか?」って聞かれますし、保育園も2か所いっていて2か所とも保育士さんが我が子の手足の状態は見たことがないと言います。

そして現在、自閉スペクトラム症の診断が出た娘は発達支援・療育センターに通っていますが、そこの保育士も小児科医も「手どうしたんですか?」と聞いてくる感じで、周りじゃ知らない人が多い印象の汗疱(かんぽう)。

娘がこんなに長い間何の皮膚病かわからなかったのも、納得できるような状況です。

 

ジャンヌ
ジャンヌ

たまに虐待とか疑われてるのかなぁ?って心配になってたよ💧

だって子供の手ってぷにぷにしててまだサラッサラに綺麗なものでしょ?

うちの子ガッサガサだから、ママがなんかしてるって思われてたらどうしようって思う事もあった😨

 

強い乾燥肌の娘にめちゃくちゃ良かったのでおすすめ♪


スポンサーリンク

汗疱(かんぽう)の娘ならではの注意点!粘土も消毒もツライぞ

娘が汗疱で手足の状態が悪いために、普段から色んなことに気を付けなければなりませんでした。

普通の子と同じように出来ない点もあるので、参考までに書いてみます。

 

  • 長い時間のお風呂は皮膚の皮むけを酷くするからすぐ済ませる。
  • 園での粘土遊びは大量の皮が練り込まれてしまうから自分専用粘土!
  • 掻きむしりが酷くて痛い時、夏のプールはお休みすることもある。
  • 掴んで食べるものはしみて痛くないもの限定。
  • 手洗いを洗剤でしっかりすると手荒れがすすむ。
  • コロナでアルコール消毒が必須だけど、しみて痛がる。
  • 保育園などで手足の型どりをしたあとは皮の間に絵の具が入り込む。
  • 掻きむしりあとから汁が出ている時は砂場遊びもNG。
  • 手足に汗をかき過ぎないように気を配っている。

 

2歳の娘に常々気を付けている点は、こんな感じでママである私40歳の手荒れの手よりも痛々しいのが年中である娘😢

思いっきり手洗いの泡で手を洗ってもらいたいし、水遊びも大好きなのでたくさんしてもらいたいけど、皮むけが酷くなるのでいつも制限されています。

大人になったら治るってことはないらしいですが、常にコンディションが悪くならないように気を配っています。

 

保育園の洗礼どころじゃなかった💧

あわせて読みたい人気記事♪

スポンサーリンク

まとめ

自分の子供の手足の皮が剥けている原因がうちの子に近かった方は、思い切って皮膚科の先生に「汗疱(かんぽう)」ではないのか聞いてみることをおススメしますね。

我が家の場合ですが、2年以上もこの病名の診断が出ていなかったのでずーっと周りにも何か大きな問題が潜んでいるのではないかと心配され、保育園ではうつる病気だといけないのでと言う心配もされましたので、本当に苦労しました。

おまけに、誰かに言われたわけじゃありませんが、ママである私のメンテナンスが悪いなんて思われてたら嫌だなぁという思いもあり、病名もわからないのなら単なる乾燥なのか?なんて、一生懸命毎日娘の手足に薬をぬっていましたから。

 

でももしお子さんが汗疱だということがわかったら、ケアがとっても大事なので一緒に頑張っていきましょうね♪

かきむしりすぎて黒ずみとかが出てきちゃうのでまめにケアして掻きむしらないようにかゆみを止めてあげる。

汗をかいたら出来るだけ手足を冷やしてあげるなど、工夫してあげて状態を悪くしないようにしてあげるのがベストかなぁと思っています。

 

ただ、記事内にも書きましたが子供の汗疱(かんぽう)はあまり一般的じゃない?

身近な小児科の先生も、保育士も子供の手足のこの状態は見たことがないと言うので、あまり子供にはいないのかな?と思っていたりもします。

 

どうなんでしょう?

子供の汗疱(かんぽう)同じ状況の方もしいらっしゃればコメントで情報下さい♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ジャンヌ

コメント