皆さん、こんにちは!キッチンペーパーをよく使うジャンヌです。
台所の手拭きより、より清潔に手をふきあげることが出来るのでコロナ禍になってからというもの、ついついよく使っちゃいます。
ただ・・・、キッチンペーパーめちゃくちゃ減る!
もしや、ごわごわしてるハンドタオルの方がコスパいいの?
と言うことに疑問を抱き、調べてみました。

キッチンペーパー、キッチンタオル、クッキングペーパー、ペーパータオル、ハンドペーパー・・・言い回しの違いで大きく用途は3種類?
お料理など台所用品として使うキッチンペーパー、キッチンタオル、クッキングペーパー
どちらの言葉も言い回しの違いなのか、Amaoznキッチンペーパーと検索してもキッチンタオルと書いた商品が出てくるのでイコールで良いのでしょう。
クッキングペーパーで調べてもキッチンペーパーが出てきますが、クッキングシートも混ざって商品表示されていました。”ペーパー”と名がつけば台所でお料理でふいたりするもので、”シート”だとクッキー焼いたりするときの方ですね↓
話は戻ります。
キッチンペーパーとされて販売されいてる商品は台所で使うのが主な使用目的です。お料理の水分をとったり、天ぷらの油をとったりするため吸水性を考慮しています。
衛生的に使い捨てを前提としています。また、お料理でお水を吸いとったりするためティッシュのように水がついたぐらいでは朽ち果てません。水に溶けにくい作りになっており、また、濡れても破れにくい製品もあります。
衛生用品として手をふくペーパータオル(ハンドペーパー)
こちらの言葉も、言い回しの違いなのか、Amaoznペーパータオルと検索してもハンドペーパーで検索しても、同じ商品が出てくるのでイコールで良いのでしょう。
ペーパータオル(ハンドペーパー)は、トイレで手洗い後に利用する紙製のタオルです。
一般的には「衛生用品」として扱われます。そのため、衛生面を配慮して基本的には使い捨て。
お店や病院、宿泊施設などのトイレにはよく設置されていますよね。
使い捨てで衛生的に手がふければいいため、コストを下げる意味もあって「再生紙」を使用している製品が多いそうです。
我が家は下記の商品を使っていますが、やはり再生紙感あってゴワゴワしています。
キッチンペーパーに比べたらお水に濡れてた時の耐久性が弱い感じがするのも、お料理用じゃない感じがします。あくまでも手を洗ったら衛生的にふいて、捨てられるようにコスパ良く作っている感じがしますね。
\透明でオシャレ♪な容器もご一緒に!/
つまり、キッチンペーパーとペーパータオルの違いは?
結局のところ、手を洗って衛生的にふければいいと言う目的なのか?
お料理で使うため、衛生的且つ吸水性がよくお水に強い事が求められているのか?
と言う使用目的の違いがあることがわかりました。
キッチンペーパーは、吸水性に優れ、水に溶けにくい加工をされているものが多いです。
料理の油取り紙として利用されることも多いはずです。
吸油性にも優れていることから、食品の水気取りや天ぷらの油切り、利用の仕方によっては灰汁取りにも利用可能となっています。
キッチンで使用され衛生的なものでなければならないため、ハンドペーパーと違い再生紙ではなく新しく木から作られる「バージンパルプ」を原材料として作られていることが多いようですね。
「バージンパルプ」の他に品質管理がしやすい単独原料を再生紙として利用するケースもあるそうです。
新しい木から作られる”バージンパルプ”とは?
紙を作る時に使う繊維のこと。 古紙などを再生したものではなく、木材を材料にして製造した新しいパルプをなので、”バージンパルプ”と呼びます。
キッチンペーパー(ペーパータオル)とハンドタオルの違い!まとめ
いかがでしたでしょうか?
単純に使用目的が違うだけの「ハンドタオル」と「キッチンペーパー」なのかと思いきや、用途に合わせた特徴がある製品ってことなんですね。
まとめとしては、こんな感じ。
- キッチンペーパー・・・台所用、衛生的、吸収力にすぐれている
- ハンドタオル・・・手がふければいい、衛生的、コストダウンのためにも再生紙を使っていることが多い
手洗いが重要なコロナ禍の時代ですから、我が家もハンドタオル設置したのですが、やはりキッチンペーパーを手拭き代わりに使うと確かに吸水よくて快適なんですが、高くついてたなぁ(汗)と思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ジャンヌ
コメント