オートウェイのタイヤを購入!組み替えて取り付けin函館~!

テレビCMでお馴染みのオートウェイですが、通販がメインというか実店舗があまりありません。

筆者、おばさんの住む北海道道南地区にもありません。
タイヤのゴムだけ買って組み替えてもらいたい場合なんかはどうするの~?
という疑問にお答えします。
オートウェイは、北海道・関東・東海・九州に大型倉庫構えています。 この倉庫が商品の発送拠点となっておりますので、北海道にいたってなんら問題なくオートウェイのタイヤを購入することができます。

目次
オートウェイで購入したタイヤは全国各地のタイヤピットにおまかせ♪
オートウェイでタイヤを購入し、取り付けてもらうことができる提携先を「タイヤピット」と呼びます。
この「タイヤピット」の実態は自動車整備工場等の普通のどこかの工場が加盟しているだけ。
○○自動車工場、○○オートだとか、どこかしらの車を扱う会社さんが加盟する形でオートウェイ商品の購入後のサービスを提供しています。
このため、”オートウェイ”と名乗っているわけではないという仕組み。
加盟しているだけとはいえ、オートウェイで購入した商品であれば全国統一の基本料金で取付けが可能!というのが最大のポイントだと思います。

取り付け料金について詳しい説明は割愛します。
タイヤピットは全国各地にあり、公式から検索できますのであなたのお住まいの地域に存在するのか確認してみて下さい。
ちなみに、筆者の住む函館は2022年7月時点で加盟店2件ヒット。

前回お願いしたタイヤピットと違うところが加盟していたり、逆に前回の加盟店がなくなっていたりしていました。
どうやらタイヤピット加盟店は都度都度変動があるようですので、タイヤを購入前にチェックしてからの方が良さそうです。
タイヤピット選び!タイヤピットごとに違うこと
先程、全国統一の基本料金で取付けが可能!とお話しましたが、ここの費用はタイヤピットで当日支払うお金になります。
タイヤ購入時にはタイヤのお代のみ決済し、取り付けをお願いする人はタイヤピットに対して別途工賃を払うというわけです。
そこで組み換えする人はタイヤピットも決めなければなりませんが、全国統一の基本料金であるタイヤピットでも廃タイヤ処分料や営業日・時間等が異なります。
ご自身にとって都合のいいところを選びます。
タイヤピットごとに違うこと
- 営業時間・定休日
- 廃タイヤ・バルブ交換料
- 対応可能なタイヤの種類やサイズ
- カード決済可否
自宅から近いところという条件以外に重要なのが、組み換えがあれば廃タイヤが必ず出ますから処分料がいくらか?です。
無料のところがあればそれにこしたことはありませんが、だいたい1本500円~1,000円程度の相場なのではないかと思います。
また、少し変わったタイヤを履いている方ならタイヤピットによっては対応出来ないこともあるようなので確認が必要です。
ちなみに筆者個人的なポイントとして、我が家はほぼ100%キャッシュレス決済なのでカード払い可能なところが尚良し、更に待ってられない年齢の子供がいるのでピット作業中に子供と徒歩で行ける近所のお店があるか?チェックしています。
オートウェイタイヤを購入する流れ
- オートウェイでタイヤを買う
- タイヤピットに直接商品が届く
- 車を持ち込む
- 工賃を払って取り付けてもらう
ざっくりこういった流れになります。
購入手続きを進める前にタイヤピットを考えておき、タイヤはタイヤピットに直接送る流れなのでタイヤ購入の手続きの時にご自身で指定することになります。
タイヤピットの方からメールなり電話なりの連絡が来るので、作業日の打ち合わせをしましょう。
オートウェイの取り付け工賃は高いの?安いの?
オートウェイは提携しているタイヤピットがあり、取り付け基本料金が統一であることがポイントだとお話してきましたが、それって高いの?安いの?と思った筆者。
そこで例えばで調べてみると、某カー用品店大手さんの○ート○ック○である場合、お店でタイヤを購入した場合にかかる費用が6千円~1万4千円前後のようです。
軽自動車等のタイヤが小さいものは安く、大きくなれば高くなります。
仮に新品タイヤをお店で買わず、持ち込んで組み替えてもらうとなれば、更に工賃は高いようです。
我が家は15インチまでのタイヤが多いので、オートウェイのタイヤピット価格だと
1本1,980円(税込)×4本=7,920円
※ 2022年7月時点の価格
で組み替えて履かせてもらえます。
他にも廃タイヤ料金やバルブ交換が必要だった場合に費用は上乗せされますが、大体組み換え工賃というのは1万円ぐらいはかかるものだと思うと、オートウェイの料金はカー用品店と並ぶぐらいのほぼ相場っぽい感じがしています。
500円でも違えば高い!と思う人と、3,000円前後ぐらいは範囲内と思う人と色々だと思いますのが、この感想は筆者の感覚なので、ご了承下さい。
\↓↓タイヤを購入する方は更に得策をチェック↓↓/
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ジャンヌ