家の近所に駄菓子屋さんってありますか?
子どもたちの足だけで行けるような駄菓子屋、私の子供の頃は近所にあって100円握りしめて行けばたっぷり楽しめた時代ももうすっかり消滅。
わが町も駄菓子屋まで車を20分、30分と走らせなければいくことが出来ません。
でもどの時代も子供にとって駄菓子屋やくじって、とっても楽しいものだと思うんです。
そこで、我が家は駄菓子屋さんや縁日などで見かける「消しゴムくじ」を買ってみました。
娘が動画を見て欲しがったので購入してみたわけなのですが、意外ととっても楽しめたのでご紹介していきます。
夢市場キンダーグッズ消しゴムくじ【100付+6コ】を購入!
こちらは106個入りで、私は3千円弱(送料無料)で購入しました。
座布団ぐらいあるサイズで、重量もそこそこの消しゴムくじ。
少し値引きされていたので通常時だと3千円をちょっと超えるのかも知れません。
お値段はその時々で変動があると思うので、下記リンクより確認してみて下さい。
くじは商品の裏側に封入されており、箱を組み立ててくじを1枚ずつ切り離していきます。
商品が存在する番号以降の番号が書いたくじも入ってた!
娘と早速くじを切り離して遊び始めると、106番以降のくじが出現!
106個入の商品なので、106番以降の番号が出てやっぱりチャイナのアレかと思ったのですが、違うようで大変失礼した私。
そういう仕様だそうです。
Amazons用品欄より引用:
”台紙の裏面にくじ紙ば入っております。 商品は106個ですので107番以降の番号のくじは入れなかったり、別商品を当たりにするなりご自由にご利用して下さい。
※付属しているくじ紙が、景品数は106個ですが、くじ紙は110個分ある場合がございます。
107~110番目は数字の印刷がされていません。ご使用の際はご注意ください。”
ちょっと日本語が???わかりにくい気がしますが、なんとなくわかりますね。
106番以降の番号についてはハズレにしてもよし、何か他の景品が当たるとかの独自ルールで楽しむのもよしです。
ちなみに駄菓子屋さんや縁日においてあるようなくじシリーズは、数種類販売されています。
うちの子は女の子なので消しゴムくじを選びましたが、男の子向けな感じのもの、駄菓子や昔なつかしおもちゃなどもあります。
お弁当の形をしたものや、お肉のステーキプレート、ハンバーガー消しゴム。
リアルなものは消しゴムが組み立てパーツみたいになっていて、割りとクオリティが高くておままごと遊びのグッズにもなっちゃいます!
都合よくフォーク消しゴムが景品にあったので、その場でおままごとしながらくじ遊びが進みました。
枝豆も豆がハズレてくるので、リアル。
でも全く同じ商品を買っても中の消しゴムは若干違うようです。
その辺はご了承下さい。
全部のくじを引き終わるまで数時間かかって楽しみました。
キャッキャいいながら娘と二人で、私が最初に2番のペロペロキャンディの消しゴム当てちゃって、勝ち負け合戦みたいなことになったのも楽しい思い出です。
このお値段でとっても楽しめました!
一生分の消しゴムをゲットしたので、もう消しゴムはいりませんね(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ジャンヌ